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為楽当及時~再旅人kenのblog~

梨子地丸十字紋散糸巻太刀拵

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DSC06031 posted by (C)ken

黎明館で見た拵ですが、
「梨子地丸十字紋散糸巻太刀拵」というものだそうです。

梨子地丸十字紋散糸巻太刀拵(県のサイト、画像あり)

掲載の写真は、東京国立博物館で見た、
「桐紋蒔絵糸巻太刀」、国宝「国宗」の拵ですが、
(今日見た「国宗」とは別、ウィキによると国宗銘の国宝の太刀は四振り)
よく考えたら、最近お世話になってる「フォト蔵」でこの画像は見られる…
というわけで、携帯で画像を探して見比べてみましたがやっぱりそっくり。

DSC06033
DSC06033 posted by (C)ken

紋等の、細部の作りは異なるのですが、
特に、この組紐なんかまったく同じものを使っている…
その理由は?と思っていたのですが、
東京国立博物館の説明のプレートを見て納得…

「~典型的な糸巻太刀で、この形式は桃山時代から贈答や奉納に用いられた。~」

というわけで、日光東照宮の太刀と、
将軍から拝領した太刀の拵がそっくりなのは、
ある意味、当たり前なのか、と…

その筋の人から見たら、常識なのかもしれませんけど(^_^;)
しかし組紐…先日のNHKの「平家納経」に関する番組で、
組紐のことが少し出ていたのですが、興味を惹かれる…(笑)
あんまりたくさんのモノに興味を惹かれても、
全部が中途半端になりそうで怖いんですけどね…(^_^;)
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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

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太刀 銘 国宗




見ましたが、やっぱり日本刀はよく分からない…(^_^;)

説明に、姿が長寸で肉置きがよく、
威風堂々とした姿は見事で…とありましたが、
威風堂々あたりはともかくとして、
周囲には他の日本刀も展示してあり、
早い話が入れ代わってもおそらく気づかないくらい、
どこがどういう風に良くて国宝なのか、と…

少なくとも建築辺りは、
見分けがつくとまでは言いませんが、
その建築が好きか嫌いかぐらいは言えるので…
好きか嫌いかの基準も良く分からない(^_^;)

最近は短刀に良さを感じるようになっているので、
そこを突破口に日本刀への理解を深めたい物だと思います。

写真撮影不可なので、展示室入口のパネル。

戦後の混乱で一時期行方不明になっており、
米国から返還されたあとも一時期東京国立博物館の所蔵だったのが、
関係者の尽力で、ここにこうしてあるものだそうで、
ひょっとしたら鹿児島県は国宝のない県になってたかとおもうと、
ちょっと恐ろしい話ではあります(^_^;)

国宝太刀:銘「国宗」を特別公開いたします。(県のサイトのお知らせ、画像あり)




黎明館は思ってた以上に良かったと思います。
薩摩焼の所蔵品のレベルがかなり高く、
数も多いのではと思われました。
身近にある施設なので、
思い出しては観覧に行こうかと思います。


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黎明館侮りがたし?

今は二階の展示を見ていますが、
島津77万石の底力というか、
かなりいいものがあるような気がします…

焼物、鞍や鐙、印籠など…
私の記憶が万全ではないのは当然のことですが、
これ以上のものをどこかで見たことあるか?と考えても、
なかなか出てこない位の良いものです。

立派な時計や薩摩切り子などもあり、
まぁこれらは近代のものですが、
百万単位で値がつくような…

白眉は古白玉双耳壺かな…
中国の大姐が、自分の首から下げてるものを見せて、
「これ何て言うの…高いよ…たま?」って言うのに、
「ぎょくってこと?」と聞き返したら、
照れ臭そうに笑ったことが思い出されます(笑)

しかし、玉(たま、でも間違いではない?)は一般に翡翠を指すそうですが、
大姐のそれは暗褐色をしていたような…
結婚の記念に旦那と二人分作ったと言っていたので、
高価なのはおそらく間違いないと思うのですが…
真相はちょっと不明です(^_^;)

話がずれましたが…
…写真撮影不可がホントに残念。
一眼レフを手持ち無沙汰に歩いている女性もいましたが(^_^;)
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黎明館




黎明館に国宝の太刀、国宗を見に来ました。

黎明館とは県の歴史資料センター。
博物館とはまた別にあります。
昔の鶴丸城跡にあるのですが、
敷地になんだか見たことないものが…
多分そうだろうなと思って近づいてみると、
篤姫の像でした。
大河ドラマの時期に、篤姫館という、
関連資料を見せるところがありましたが、
その収益で作られたようです。
日本語は当然とし、
英語、ハングル、繁体字、簡体字で説明文があるところが、
新しい像だと感じさせるところ。

館内は3階まであるところを、
今は1階を見て少し休憩中。
ちなみに写真撮影禁止です(ー_ー;)

鹿児島県の国宝は件の太刀しかありませんが、
東京大学にある島津家文書も国宝に指定されており、
その複製は沢山あります(^_^;)

あと、鹿児島神宮所蔵だという重文の紺糸威鎧が特別展示だとか…
重文ごときでそんな威張るなよ、という気もしますが(^_^;)
紺色がほかの部分に比べてやけに色鮮やか…
おしゃべりばかりしている係員に、
あの糸はいつのもの?と聞いたら分からないとのことでした…

目を引かれたのは、
種子島にある広田遺跡の貝殻の加工品と、
梵字がかかれた板碑と、
徳川将軍から拝領したという拵かな…
この拵は、東京国立博物館の、
国宝のそれと結構似てるように思われました。

写真撮影OKなら、撮って見比べることが出来るんですが…残念(ー_ー;)

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