青井阿蘇のあと2011-12-27 Tue 23:42
青井阿蘇神社を出発してからは、 国道219号線を走って、柴立姫神社というところまで。 マップルに「赤面」云々書いてあったので、 まぁ下ネタ関係だろうとは思ってましたが、 男根があるだけでちょっと拍子抜け… ちっとも珍しくない。 これで赤面って、書いたやついくつ?って感じがします(^_^;) 手水?モノとしては面白いのですが、 さすがにこれを使う気にはなれません(^_^;) 小さな祠の中に、写真のような祭壇と、 男根がいくつか奉納してありました。 ところで、ここの説明板がよく分からない… 「昔、武士(公卿とも)の父娘の長旅の途中、父は、 旅につかれ人の道に外れた娘を斬り、 道ばたに埋め柴を立てて立ち去った。(後略)」 というわけで、ネットで検索してみたのですが、 確かにかなり省略してあるものの、話の筋としては間違ってない。 そもそも、説明板でおおっぴらにかけるような話でもなく… 微妙ですね(^_^;) ちなみにこの神社は、球磨川沿いにありまして、 下流に向かって右手を国道、左手を県道が走り、 その県道側にあります。 受験の神様ということで有名らしい? 「一勝地」あたりから入って、しばらく県道を走ったのですが、 なかなか、川の様子がいいな、と… ホントに平地のない谷を走っている感じなのですが、 県道は国道に比べて低い位置を走っているので、 川の様子が比べるとよく眺められたと思います。 写真は途中の滝で…球泉洞の近くです。 手前には「清正公岩」なる大きな岩があったのですが、 県道がその岩をトンネルでぶち抜いているので(^_^;) (旧道は迂回してましたがすでに閉鎖) ちと興ざめでその岩はスルー。 しかしこの219はホントに谷を走っていて、 日なたというものがほとんどない… 冬はあまり走りたくないですね(^_^;) そこからは少し国道3号を走ることになったのですが、 轟水源まで。旧名水百選の一つです。 もともと、人吉から北上するルートを考えるにあたって、 そのまま北上するか、八代に出てから北上するか、 どちらかだったのですが、ここを経由するのが一番かな?と、 今回は通りたくなかった国道3号ですが、 そのまま北上ルートは道が狭い、標高が高いと、 少し走りにくいかな?ということでこちらにしました。 着いた時はすでに日が暮れていて… (写真ではそう見えないですが、感度の問題) 初めて来るわけでもなし、写真撮ったらさっさと出発しました。 今度は国道501号で北上。 先日南下した、208号と並走するような感じ… 海沿いを走っているはずですが、 暗くて何も見えない(^_^;) 夏だったら、まだ明るいはずだよなと、 私のブログのタイトルは、とある漢詩から頂いてますが、 その一節に、 「昼は短くして夜の長きに苦しむ 何ぞ燭をとって遊ばざる」 とあります… どうして明かりを灯して遊ばないのか?というようなことですが、 昼の短さに苦しみつつ、明かりを灯してますが、 楽しめてない…(^_^;) これは…しばらく日が暮れてから走って距離稼ぐことが多かったのですが、 夜は夜で、明かりを灯して楽しめることをしろ、ってことなのかな?とも… 要するに、酒でも飲むってことですが…(笑) ま、実際、それで事故ってしまったということもあるので、 あんまり夜走るのは避けたいなぁ、と思うことでした。 で、国道501はそのうち389と重複区間になり、 208と合流します。208は先日走って様子分かってる… ご飯を食べたところの近くにネットカフェがあるのがわかってたので、 またそこでご飯を食べました。 ラーメン1杯500円、替え玉やおかず、ご飯、カレー等無料。 味は…問題にしたらいけないレベル(^_^;) 今日はあんまり人多くないな、と思いましたが、 から揚げとかの新しい大皿をまだ出していたし、 バイトの女の子たちが、 「今日早く閉店出来るかも?」と言っていたので、 珍しくヒマな日だったのかもしれません。
スポンサーサイト
|
コメント |
コメントの投稿 |
|
トラックバック |
| ホーム |
|