野球界の未来2007-03-22 Thu 22:46
野球の話が続いたので少し整理。
最近何かと問題の多いプロ野球界ですが、 色々言われている中で、私の意見を述べてみます。 ま、そんなオリジナリティ溢れるものではありませんが(笑) まずは球団数。これは16球団に増やす。 各リーグ8球団にして、 更にそれを東地区、西地区に分ける。 交流戦も当然やる。 プレーオフを東西地区の1位同士でやり、 リーグ優勝チームを決め、 そのチーム同士が日本シリーズを争う。 これが一番スマートでしょう。 球団増やすのが現実的かどうかはさておきね。 更に支配下登録選手の制限の撤廃。 各球団はフランチャイズの都道府県を複数持ち、 (基本的にはかぶらないようにする) 各都道府県に二軍のチームを持つ。 つまり、二軍のチームを複数持つと言うことです。 それだけでは破綻が目に見えているので、 選手年俸の大幅カット。これは必須でしょう。 プロ野球の選手が類稀な才能を持ち、 その才能をたゆまぬ努力で鍛え上げてきたことは認めます。 要するに、彼らには多額の年俸を貰う権利はありますが、 それにしても多すぎるのではないでしょうか。 具体例は挙げませんけどね・・・ 契約金も多すぎるでしょう。 これによって、球団の独立採算化を目指します。 とりあえずはそんなところでしょうか。 理想論を言えばコミッショナーの権限強化とか、 下部リーグ創設とかもありますが、 それはちょっと理想論過ぎるので(^_^;) 何だかんだ言って、野球は面白いと思うのです。 単に一つのスポーツとしてだけではなく、 いろんな記録を見たりすること、 ストーブリーグのドラマとか・・・ もう10代の頃のように、 TV画面の試合に一球一球念を送るとか、 (ええ、昔はそんな事してましたf^^;) そこまでの情熱を持って、 野球を見るのが無理なのは分かってます。 でもやっぱり、 素直に普通に、「プロ野球」そのものを、 楽しめたらいいなぁ、と思うわけです。
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