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為楽当及時~再旅人kenのblog~

今日の南日本新聞から

しばらく前から、
南日本新聞で「ムラが消える」と言う連載があります。
最近ニュースになった「限界集落」関連のものですが、
今日取り上げられたのは、
「辺塚(へつか)」と言うところでした。

大隈半島の東岸にある集落ですが、
バイク人生初のお泊りツーリング、
目的地は佐多岬だったのですが、
そこから北上する際に訪れ、
海の眺めに感動した覚えがあります。

あんないいところなのに・・・と。

しかし今日のコラムは、学校に通う児童の減少、
それに伴う小学校の廃校の危機、
あるいは高校への通学の費用の問題だったりしたのですが、
それは確かに「いいところ」では済ませられない問題ですね。

日本なんか狭いところに人がひしめき合ってるんだから、
余裕のあるところで暮らせばいいと思うのですけど、
就職、健康、教育・・・そういう問題を考えると、
なかなかそうは行かない、と言うところでしょうか。

さて、南日本新聞からもう一つ。

書評欄から、「境界性の人類学」と言う本についてですが、
本題は本そのものではなくて、その導入部。

「奄美」は「琉球」それとも「日本(鹿児島)」のどちらに属しているかと言う疑問であった。奄美に出自を持つ者は意識的、無意識的に模索する宿命にあるといえよう。



少し前に、『中孝介「花」』というところで触れましたが、
奄美も沖縄も、現在、日本であるのは、
およそ400年前、薩摩藩の琉球出兵があったから。

400年前と言ったらそれこそ教科書レベルの話な訳で、
今、沖縄奄美に住む人が意識しているか?となるわけですが、
意識している、と言う人、話を知っているし聞いているし、
しかし全ての人がそうではないような気もするし。

個人的には奄美は琉球ではないかと思っているのですが、
それは人や文化を考えた話ではなく、
まぁそれも皆無ではありませんが、
メインは渡瀬ラインの存在でしょうか。

渡瀬ラインについて詳細は述べませんが・・・
まぁ昔の話といえば昔の話、
しかしアメリカ軍基地が沖縄に集中していることを考えると、
基地移転反対のニュースを見たりすると、
太平洋戦争の戦敗国である日本が、
アメリカ軍基地と言う負担を、
琉球と言う征服した国に押し付けているようにも見えますね。

あっ・・・本についても一応(^_^;)
読んだわけではありませんが、
書評から言えばどっちも、と言う感じのようです(^_^;)
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