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為楽当及時~再旅人kenのblog~

風林火山「裏切りの城」




一週見逃した風林火山。
そのことによる違和感は無かったので、まぁ良しとして、
最後の風林火山紀行は、ちょっとネタ切れ?
和歌山県は根来寺でした。
たまたまと言うか、国宝建築ギャラリーをアップしたばかり、
page3に大塔はあります)
縁を感じることで・・・と言うわけで、冒頭の写真は、
(国宝ではなく、県指定文化財らしい)根来寺大門。
この下で寝られないかなぁ?とか思っていたものですが(笑)

ちなみに、紀行では根来寺のコトを、
「勘助の時代の雰囲気をよく残す」とか言っていた様な?
しかし、境内はともかくとして、
近辺はそうではないことは、
ウィキペディアにも記述がある通り。
私も結局、寝場所にするのを見送りましたしね。
まぁ、風林火山にはあまり関係ない話ですが(^_^;)

さて、肝心のドラマですが・・・
砥石崩れ前夜、と言うのがメインプロット。
由布姫がオープニングでクレジットされておらず、
「花」とバックに出るいつもの指定席は、
真田幸隆の妻、忍芽がクレジットされていました。
だんだん出番が少なくなるように感じる由布姫ですが・・・
既定路線なのでしょうか?それとも女優の問題?(笑)

途中で気になった事といえば、
小山田信有が自分の屋敷で妻と話をするシーン。
子供が駆け寄ってきて、「父上」などと言うのですが、
愛情を見せない信有と、バックでぎゃあぎゃあ鳴くカラス。
もうすぐ信有自身が死ぬから?と、
あまり気にしなかったのですが、
ウィキペディアにネタバレ記載がありました(^_^;)





ちょっとあけて。









その子、藤王丸について、

美瑠姫の子。小山田信有に嫁いでから生まれた子だが、実は笠原清繁の子である。名は小山田信茂の幼名である藤乙丸をとったものと思われる。



とのこと。ふむふむ・・・
逆に、これが小山田信有の傷を受ける理由になるのかな?と。

それから、鉄砲が盛んに登場しますが、
私の知る限りにおいては、
鉄砲が日本において初めて実戦で用いられたのは、
1554年、島津氏の岩剣城攻めだったかと。

(もちろん、鉄砲伝来にも諸説あるように、
 これが史実かどうかは知りません。
 調べてみたら、1549年の合戦説もあるようです)

鉄砲が戦国の合戦模様を変えたのは事実として、
鉄砲伝来からすぐさまその革命は起こったのか?
つまり、当時の武将たちは、
鉄砲を革命的な武器だと理解できたのか?

1554年説で従うなら、砥石崩れが1550年、
1549年説にしても、その一年後、
その頃の関東甲信越の武将が鉄砲を云々する、
それはちょっと違和感がありますね。
(これはドラマだ、と言われたらそれまでですが)

まぁ、勘助は1546年の川越夜戦の合戦終了後、
鉄砲による狙撃を受けてますけどね・・・(^_^;)

長尾景虎も100挺用意しろ、なんて言ってましたが。
日本に伝播した鉄砲が、
すぐ複製、生産されたのは史実としても、
100挺揃えられるまでの生産実績があったのか?
当然、生産は出来ても流通制限もあったでしょうし、
疑問に思うところではありました。

ところで、勘助は長尾景虎のもとで、
鉄砲が揃うまで人質になることに。

これで武田信玄の2度の敗戦、
上田原の合戦は晴信が勘助の言うことを聞かなかったから、
砥石崩れはいなかったから、と言うことになりそう(笑)

勘助があせるな、と言ったのに、
対村上攻略を仕掛ける真田幸隆ですが・・・
高知の坂本龍馬記念館で読んだ、
子供向けのその伝記マンガを思い出しました(笑)

その本では、坂本龍馬を引き立てるため、
贔屓目で見ても龍馬よりはるかに功績の多い西郷隆盛、
その行動が龍馬の教唆で行われたような描き方をしており、
当たり前ですが、そんな事はありえないわけで、
龍馬も傑物なら西郷だって然り。

倣って言うなら勘助が武田の軍師だと言うなら、
真田幸隆だってひとかどの謀略家のはずなんですがねぇ。
小笠原長時の描き方もちょっと酷いかな?と思いますが、
私にとっては(ドラマだけの話ではなく)魅力を感じるのは、
真田>山本勘助なので・・・

今回の真田幸隆はいいとしても、
待ってるのが砥石崩れな訳ですから、
敗戦の要因の一つを作ったことになるのでしょうし、
勝敗は兵家の常と言いますけれども、
勘助があせるなと言った、
しかし真田幸隆があせった、というのはねぇ・・・
かなり微妙なんですが。

ついでに次回のあらすじを読むならば、
合戦シーンはあまりなさそうですね(笑)
小山田信有の様子を描かないといけないので、
皆無ではないでしょうが・・・
まぁ、予算を川中島に回したということで、
とりあえず納得しておきます・・・
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