為楽当及時~再旅人kenのblog~

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

屋久島、入山規制条例否決

地元のニュースを見ていたら、タイトルのようなものがあり、
私は非常にがっかりしました。

別に私は屋久島が好きだというわけではなく、
どちらかというと、世間でちやほやされているものには
背を向けるような性格なので(^_^;)
地元鹿児島の島といえども、
屋久島をそんなにプッシュする気はありません。
(種子島、屋久島に行ったときは種子島のほうが気に入ったし)

しかし、そのニュースによれば、
登山道周辺の草木が枯れるというような現実がありながら、
一日の登山客数を420人に制限する条例は、
賛成少数で否決されたとのこと。

これは表面的に見るならば観光業への打撃を考慮したものであり、
与える脅威が本当に深刻な事態が起こらない限り、
たとえば縄文杉が枯れるとか、危機遺産に登録されるとか、
そういうことが起こらない限り問題にならない、
つまり事故が起こらない限り、
問題視されなかった原発と一緒なのではないかと・・・

加えて言うならば、縄文杉に行きたがる人間の何割が、
日本一の巨樹がどこにあるのか知っているのかどうか。
日本一の巨樹は鹿児島県姶良市蒲生町にある楠で、
鹿児島市内からバス等でおそらく一時間程度、
要するに縄文杉などよりはるかに簡単にいくことができる。
縄文杉に行きたがる人間の、
おそらく何割かは確実にそれを知らないただのミーハーな奴らでしょう。
(一応・・・私は幼少期の一時期に蒲生町に住んでおり、
 当該樟の樹勢が衰える台風13号襲来の前に、
 楠内部の空洞に入って遊んでいたりもしていたので、
 必要以上の思い入れがあることは否めませんが・・・)

本当に屋久島に行きたいと思っていく人間と、
ただ世界遺産だからと思っていく人間と、
地元にとっては落とす金は同じでしょうが、
やはり将来を見据えてのものとは思えない。

福島のことが現実に起こっても、
それを自分たちのこととして考えられない(ように見える)、
屋久島議会の今回の決定は、
おそらくその手の決定がこれからも日本各地で繰り返されるだろう、
と感じたことで、非常に残念なことでありました。
関連記事
スポンサーサイト

ニュースの感想 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<megali | ホーム | 交流戦終了>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。